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2015年5月の読書メーター

2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1583ページ
ナイス数:1ナイス

デビュー作を書くための超「小説」教室デビュー作を書くための超「小説」教室感想
著者が選考委員を務める文学賞の選評を集めた一冊。いろいろな表現が尽くされているが、中でも印象に残ったのが「無神経」という批判の言葉。「無神経」は私の中で最大の罵倒語なのだが、それを文学作品に当てはめられることが出来るのを初めて知った。確かに、無神経な小説ってあるよね。そしてそれは、読んでいてとてもつらい。
読了日:5月31日 著者:高橋源一郎
バンギャルちゃんの日常 2バンギャルちゃんの日常 2感想
ええ話や。
読了日:5月29日 著者:蟹めんま
歴史観の転換 (網野善彦対談集 第1巻)歴史観の転換 (網野善彦対談集 第1巻)感想
著作集より入りやすい。
読了日:5月28日 著者:網野善彦
考える方法: <中学生からの大学講義>2 (ちくまプリマー新書)考える方法: <中学生からの大学講義>2 (ちくまプリマー新書)感想
管啓次郎古井由吉が寄稿していたので。
読了日:5月27日 著者:池内了,永井均,管啓次郎,萱野稔人,上野千鶴子,若林幹夫,古井由吉
酒道入門 (角川oneテーマ21)酒道入門 (角川oneテーマ21)感想
島田雅彦が自宅に作ったバーの写真が載ってるんだけど、予想外に広くて、おっさん、儲かってるな…と。
読了日:5月27日 著者:島田雅彦
文学の淵を渡る文学の淵を渡る感想
大江健三郎古井由吉「文学の淵を渡る」読了。現存数る日本の二大作家により対談集だが、カッ飛ばしまくってて本気で分からない。こういう呪文のような言語の感性は使わないとどんどん錆びついてくると思うんだけど、この二人はこの感じで老年まで来たんだなあと実感。それだけでもすごい。
読了日:5月24日 著者:大江健三郎,古井由吉
楽しいナショナリズム楽しいナショナリズム感想
島田雅彦の時事エッセイ集「楽しいナショナリズム」読了。この人は時事エッセイ色々出してるのだけど、どれも抜群の安定感。特に今作は左翼のイメージのある島田によるナショナリズム分析で、この人が素朴な左翼とは一線を画す理論家であることが分かる。中井久夫島田雅彦もそうだけど、自分の思想を体系化しない魅力ってあるよね。実は体系化しない方が、物事に柔軟に取り組めるというか。マルクスフロイトみたいに体系化しちゃうと、そこからこぼれ落ちる部分は無視されてしまう。まあマルクスフロイト本人は柔軟な人だと思うけど。
読了日:5月24日 著者:島田雅彦

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